#
Last-modified: Sunday, 07-Dec-2003 10:34:41 JST
[
バックナンバー/
更新時刻取得サイト/
トップページ - kimux.org/
いとしの liza (SL-C700 info)/
♪掲示板
]
[リムネット本館:
トップ/
ブレードランナー・コレクション/
マトリックスを解く(工事中)/
iBook memo
]
最近、内蔵バッテリの寿命が話題になっている iPod 。 うちの初代 iPod は、もちろんバッテリがへろへろだが、 ハードディスクもくたびれているようだ。 先日、ディスクスキャンアイコンが表示されたあと、 iPod Software Updater で「復元(Restore)」したのだが、 しばらくして、こんどはビートルズの "Oh! Daring" を再生しようとすると、 フリーズするようになってしまった。
昨日、本来は iPod にやるべきことではないが、 Disk Utility でパーティションを切り直して、 「"0" で埋める」フォーマットをやってみる。 とくにエラー等は出なかったので、 再び、iPod Software Updater で「復元(Restore)」。 さて、いつまでもつやら。
新発売の SL-C860 について、塚本牧生さんによる Linuxザウルス/SL-C860 (Walrus,Visit.)に情報が集まっている。 気になる qpe-embeddedkonsole-jaだが、 起動前に VGA 最適化チェックをはずした方がよさそうだ。 また、「日本語入力欄付き」が「日本語が入力できない時には、 以下の内容で "/home/zaurus/.inputrc" を作成すること。」とのこと。
set convert-meta off set meta-flag on set output-meta on
日本語入力欄がないバージョンと QPOBox を併用した場合については不明。
この3連休は遠出もせずにまったりと。
先日、かさばらないという理由だけで『Java言語ハンドブップ』なる本を購入。 Java についてざっと学ぶ。ふむふむ(って、本当に理解したのかっ?)。
HartMath 0.6 は、 (x,y) リスト作成に失敗したまま散布図 ScatterGraph() を呼ぶと ハングアップしてしまう。 調べてみると、x={0} だけのときにX軸の設定でコケるらしい。 さらに調べると y={0} の場合の対策は存在していたので、x でもマネてみた。 動くようなので、パッケージとパッチを HartMath のページに置いた。
実は、我が家的には金魚は数ヶ月前に絶滅してしまっていたのだ。 ところがつい最近、7 才児がお祭りの金魚すくいで(すくえなかったけど) 金魚を数匹、ゲットしてきた。 某サイトの掲示板で教えてもらって、 金魚の撮影 に挑戦。う〜む、難しい……。
Zaurus の新製品の話題は無視して……。 HartMath のページ に簡単な使い方(←簡単すぎるが)とサンプル・スクリプト集を追加。
密かに入手しておいたパンサーを iBook(Dual USB) に入れた。 システム用のボリュームに 6GB ぐらいしか確保していないので、 (外付けハードディスクに全てをバックアップ後に) 開発環境やいくつかのアプリケーションを削除して、 上書きインストールする空き容量を確保。 あとはインストーラーにお任せ。 心配した Disc2 で止まる現象も起こらず、すんなり成功した。 もちろんすぐに 10.3.1 にアップデート。
いや〜、Panther 快適、快適。 Finder まわりだけじゃなく、アプリケーションも速くなった感じだぞ。
iPod も 1.3 にバージョンアップ。 "LET IT BE... NAKED" を聴いて感動。 しかし、とーとつに井上陽水の『手引きのようなもの』を聴こうとしたら、 再生の途中で止まってしまう。あれ?他の曲は大丈夫なのに……。 iBook につないでみると、んんっ、iPod にディスク・チェックみたいな表示が。 こんなの初めて見た……。
昨晩、街を歩いていると、あちこちでやたら "LET IT BE" を耳にしたので、 立てカンバンをよく見ると、 アルバム、"LET IT BE... NAKED" の発売日だった。思わず買ってしまう。
家に帰ってから気付いた。こ、これは CCCD じゃないかっ。初めて買ったぞ (^^; でも、iBook (Dual USB) & MacOS X 10.2.8 の iTunes 4.1 で、 すんなりリッピングできちゃったんだけど、そういうもの?
いや〜、どの曲も、余計な加工を施さない状態だと、ますます良いなぁ。
日々、通勤電車の中でHartMathをいじくりまわしているのだが、 なかなかクセがあって思い通りにいかない。 分かったのは、小数点がついた数値は式に入れないこと、 大文字小文字の区別に注意、といったところ。 SL-C700 付属のスプレットシート HancomSheet と連携ができれば面白いと思うが、 まだまだといった感じだ。
衆議院議員総選挙投票日
パッケージができあがったので、昨日、 HartMath で遊ぼうコーナーを新設。 派手なスクリーンショットを並べてみたが、 肝心の数式処理に関して記述がないのは寂しいなぁ。
メインブラウザを、 Caminoから、 Firebird に乗り換える決心をして、ブックマークをお引越。 Camino は、テキスト入力フォームで [delete] キーを押すと、 ベージ全体が戻ってしまう現象がいつまでたってもなくならないので、 捨てることにしたのだ。
この前、結局、 .Macの更新をしてしまった。 ほとんど使いこなしていないので、もったいない気がしたが。 年額1万円を超えるからなぁ。
で、今日は、 VALUE DOMAINにて、 kimux.orgの「広告免除」オプションを更新。 こちらは年額、税抜き 2,400 円。 ちなみにドメイン名維持費は、たったの $9 。
Rey's SL-Zaurus page の HartMath パッケージ がフツーの電卓レベルなのは意図的ではなく、 近藤さんのメモの通りに一括コンパイルをしただけだと、 基本的なクラスしか生成されないためのようだ。
あらためて全ソースを展開して、片っ端からコンパイルしてみると……。 三角関数の計算もできるし、さらに例えば、Plot3DPanel() を評価すると、 右図のような、三次元グラフを描くためのパネルが出現するのだっ!!
パッケージは近日公開予定ってことで。
昨日は浅草に出没。 帰りに“行列ができる店”、天丼の大黒屋に。 メニューを見てびっくり。
海老天丼(エビ4) 1,800円
思わず、 ふたつでじゅうぶんですよ! と叫びたくなってしまった。 実際のところ、 1,400 円の天丼(エビ1、キス1、かき揚げ1)でも充分なボリュームだった。 右図は、地下鉄地下通路の大黒屋の広告。
Rey's SL-Zaurus page の HartMath パッケージ (Java で動く数式処理ソフトウェア)は、 特に SL-C700 対応をしていないようで、 ウィンドウ下部がタスクバーに隠れてしまったり、 フォントが小さすぎたりする。 先日、さる方になんとかならないかと相談を受けたので、 GPL なこともあって、Java に初挑戦することにした。 いろいろ調べた結果、クロス・コンパイル環境としては、 MacOS X に付属の javac を使うことに。
ソースコードは、SourceForge な Project: HartMath-Computer Algebra System から HartMath_0.6.128.zip を有り難く頂戴し、unzip する。 とりあえずインプット・スタイルで動けばいいということで、 com/hartmath/Hartmath.java にて frame.setSize(640, 370); とした。 com/hartmath/HMPCApplet.java に SetFont() を発見したので、決め打ちで、 setFont(new Font("lcfont", Font.PLAIN, 16)); と書き換えた。 コンパイルは javac -classpath ../../ -target 1.1 file.java てな感じ。 私の SL-C700 には pawfont が入っているので、右図のようになる。 メニューのフォントが小さいままだったり、 左下の "Loading:" の "L" が切れてしまっているのはご愛嬌ということで (^^;
しかし、近藤玲史さんのパッケージには、その目的の通りに、 “電卓”としての最少限のクラスしか入っておらず、 このままでは、数式処理ソフトとしては使い物にならない印象を受けた。 それに、グラフ描き機能のクラスも入っていないのだっ。 ということで、とりあえず Plot() (2次元グラフ)を使えるようにしてみた。 Plot() を呼んで not found と表示されたクラスを芋づる式にコンパイル。 HUnaryNumerical.class → DefaultGraph2DModel.class → AbstractGraphModel.class → Graph2DModel.class → GraphDataEvent.class → DataSeries.class → LineGraph.class → Graph2D.class → DoubleBufferedCanvas.class → GraphDataListener.class。 わっ、出たっ!! グラフのウィンドウもフルスクリーンで表示されてしまうので、 手動でリサイズしてやると右図のようになる。
しかしクラス・ツリーも知らないで適当にやってていいのだろうか。
ってことで、背景をマトリックスもどきにしてみた。 文字が読みにくくてすみません。
訂正!『ズ』を追加。 やっぱり読みにくいのでマトリックス背景は中止。2003-11-03
なんと既に 11 月……。
最新号/
2003 年
12 月/
11 月/
10 月/
9 月/
8 月/
7 月/
6 月/
5 月/
4 月/
3 月/
2 月/
1 月/
2002 年
12 月/
11 月/
10 月/
9 月
2002 年 8 月以前のバックナンバー(リムネット上):
2002 年 8 月
SF系日記更新時刻
/
みおみおアンテナ
/
うにょんあんてな
/
がちゃぴんあんてな
/
nAntenna
更新されない系:
片桐雅代のアンテナライフ(速波版)GET してるのに/
そおとデぽぽぽチャート圏外に (;_;)
LinuxZaurus 系:
Linux Zaurus Antenna
/
memantenna::linuxzaurus
/
NaTsuMi(3列表組み版)