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Last-modified: Tuesday, 03-Jun-2003 00:18:39 JST
♪きむらかずし
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地道な調査の末にたどりついたのは、 SpamAssassinを使った pop3proxy。 pop3proxy は本来は Win32 ユーザ向け。 お仕事用 Windows マシンに入れてみたら意外と簡単だったので、 iBook + MacOS X にも載せてみた次第。 Perl で書かれているのでその辺は柔軟なのだ。 ただし /etc/inetd.conf への組み込みが知識不足のためできていない。
pop3proxy は、代理 POP サーバ兼 spam フィルタ( SpamAssassin を呼び出す)であり、 任意の POP メール・クライアントから呼び出すことができる (私の場合は Eudora-5.1.1 Jr4 ←つい最近アップデート)。 よく知られる procmail と SpamAssassin を組み合わせる方法だと、 メールはローカル・ファイルに落ちてしまうので、 (UNIX 的じゃない)一般的なメール・クライアントでは読み込めない。 ローカル・ファイルをまっとうな POP サーバで再配送する手もあるが、 そうでなく proxy で済ませてしまうところが pop3proxy のミソだ。
いや〜、 spam が取れる取れる。 ゴキブリほいほいを彷佛とさせる嫌悪感まじりの快感。
残る課題は、SL-C700 (fetchmail, procmail, mutt) での spam 対策。 ApamAssassin は処理が軽くはないからなぁ。
かにこむ掲示板を読んでいて、 軽い気持ちで調べた、あの印象的な 京浜急行の始動音は意外な展開に。 なんとドイツのメーカーの技術者が、“遊び心”で音階を付けたらしい。 ドイツ人もやるじゃん。
ちょっと Google すると、電車のモーター(およびインバーター)の 音マニアのページがぞろぞろと。濃いなぁ。
使い捨て DVD サービス(まだ企画段階?)が、 環境保護派から反発を食らっているらしい今日この頃。 (何の脈絡もないが、) 以前から関心があった、使い捨てコンタクト・レンズを入手してみた。 まずは正規ルートで、 最寄のアイシティ+医師の処方により、"1 Day Aquair" を 2 箱購入。 ド近眼 0.04 が 1.5 に!! 使う感じは、昔、使っていたソフトコンタクトと同じなのだが、 目に負担がかかるので、丸一日(十数時間)は使わない方がいいらしい。 そして、一度外したら再装着してはいけないのだっ、“使い捨て”なのだ。
インターネットで調べると、 もちろん価格的にはネット通販の方が断然安い。 ただし“医師による処方”問題があるし、 毎日使うつもりはないのでしばらくもつだろうから、 無くなったらまた考えよう。
うわあ、ますます悲劇が錯綜。この先、ちゃんと話が収束するんだろうか。
ちなみに昨晩は酔っぱらっちまって、 爆笑オンエアバトルもタモリ倶楽部も見逃した。
MacOS X になって、MO メディアのタイム・スタンプ問題にはまいったが、 なんと MacOS 9 の時代から似たような問題があったことが判明。
MacOS 9.2.2 上の Toast 5.2.1 で焼いたハイブリッド CD を、 Windows マシンでチェックしてみたら、 なんとファイルのタイム・スタンプが 9 時間進んでいるのだ。 もっと以前に Toast 4.x で焼いたものもチェックしてみると、同じ現象が……。 ううう、なんでこんな仕様が許されるのであろうか。
FireREX1 FAQなんかも眺めながら、 SCSI 接続をシミュレートする SIM ドライバを試してみることに。 MacOS 9.2.2 にして、機能拡張 "B'sCrew SIM FireREX1" を有効にし、 TEAC CD-R55S を接続してからシステムを再起動してみると、 Toast TITANIUM 5.2.1 にて、CD-R を焼くことができた。ふう。 いわゆる SCSI 機器扱いなので、プラグ&プレイはできないみたい。
一方、MacOS X 10.2.6 に戻すと、やはり CD-R55S は使えない。 ちなみに MO ドライブは、プラグ&プレイで使える。
新手(あらて)の重要通告をいただいた。 電報で流行っているとは聞いていたが……。 記念にここに貼っておく(念のためイメージで)。
いろいろ調べてみると、DVD マルチなドライブを買うのはもうちょっと 先延ばしにした方がいい感じだ。
というわけで、手持ちの TEAC CD-R55S + RATOCK FireREX1 に戻る。 まず FireREX1 のファームウェアアップデートでハマる。 MacOS X ではユーティリティがちゃんと動いてくれないのだ。 しかたがないので MacOS 9 で起動し、Rev 1.21 から Rev 1.33 へアップデート。 しかし MacOS 9 では、 CD-R ドライブはおろか、 MO ドライブも認識してくれない。 うぅ。どーして。
MacOS X に戻してみると MO ドライブはちゃんと動いてくれたが、 相変わらず CD-R ドライブはダメ。う〜む。どうしたものか。
やっと鯉のぼりを片付けた。
昨日は雨の中、運動会を決行。 寒かったけどだんだん雨は止んでいった。すばらしい。 我が家の 1 年生と 4 年生をデジタル・ハンディ・カムで収録。 しかし久しぶりに使ったので、バッテリの準備不足が露呈。 肝心なときに、予備バッテリまでがバッテリ切れとなる。くぅー。 2001 年購入のバッテリは、デジカメ DSC-F55K でも使いまくったので、 もうくたびれている模様。 しかしバッテリというのも高価だからなぁ。
MacOS X にしてから iBook で CD-R ドライブを使っていなかったのだろうか。 MacOS 9 時代にはなんとかなったのに。 先日、久しぶりに TEAC CD-R55S を RATOC FireREX1 経由でつないだのだが、 MacOS X は認識はするも、いざマウントするとエラーになってしまった。 しかたがないのでライティング・ソフト、 Toast 5 TITANIUM を買ってきたのだが、今度は認識すらしない。 う〜む。 いまどきの CD-R ドライブ、つーか DVD Multi ドライブとかの買い時か。
liza/arc/に置いた。 lv の最新版 4.49.5 をセフル・コンパイル環境でつくったもの。 SD カードにもインストールできるように、prefix を指定。 後は適当にパッケージング。
$ ../src/configure --prefix=/opt/QtPalmtop
インストール後、‾/.bashrc 等で、 下記のように環境変数をセットしておけば、日本語 less 代わりに使える。
export LV=-Oe
(新製品の話題はあえて無視、無視、無視)
iBook (MacOS X) Eudora 5.5 でも、 SL-C700 fetchmail, procmail, Mutt でも、 KX-HV200 Eメール, ライトEメールでも、 (それに職場でも) とっても困っていること。 それは SPAM 。 今週は SPAM 対策を考えている。 そして、手始めは、
個人的には『ユービック』を連想してしまう、 実用すくりぷとん ubiqun。 ケータイ端末向けのメール転送 perl スクリプトだ。 こいつをリムネットの shell アカウント・サービスのホスト、 shell.rim.or.jp にインストールしてみるとっ、これはすごいっ。 (どうすごいかは、また今度)。
セキュリティ・ホールが見つかってバージョン・アップした lv を make したり、 fakeroot と ipkg-safelink を調べたり。
追記あり。
鯉のぼりをしまわなきゃ。(二回目)
昨日は、10 才児をお茶の水に連れていったり、 7 才児と水道橋に行ったり。 後楽園の遊園地は入場無料になっていて、乗り物に乗らなければタダである。 ジェットコースターは狭い所を突っ走りまくるので、 見ているだけで楽しめる。 7 才児に乗れそうな“舞姫”というヤツに乗ったら、 見かけ以上に動きが激しくて、へろへろになってしまったようだ。 口直しにメリーゴーランドに乗せてから中央の広場に。 うろうろしていたら、ここにゴキゲンなブラス・バンドが登場。 SWB: STRONGEST WEATHERCOCKS BANDというらしい。 見事なビートルズ・メドレーなんかを披露してくれた。
昨晩の ER は、いつにも増して悲劇の連打。来週が気になる。
昨晩は、ER に引き続き、 NHK BS でやっていた映画に思わず引き込まれて全部観てしまった。マイケル・コリンズだった。熱い。
zaurus-ja ML や kenji さんのご指導により fakeroot を導入しつつ、 ターミナル版 Trainをバージョンアップ。
鯉のぼりをしまわなきゃ。
Project: Zaurus-ja (SourceForge.jp)のメンバーになってしまつた。 MacOS X のターミナルから SSH とか CVS とかしてみる。 なんとかなるみたい。
ipkgを作るにはを更新してみた。 cvs commit とか ssh とか update とか……、 手順に慣れていないのでちょっと大変。
HP200LX で愛用していた路線検索ソフト Train だが、 PocketBSD 版 ソースのターミナル対応部分が簡単に移植できたので、 Train の LinuxZaurus ターミナル版を公開。
↑日付も曜日も間違っていたので訂正。 (2003-05-06)
このところ SL-C700 ばっかりいじっていたが、ひと段落ついた。 連休の間は iBook (Dual USB) いじりをいろいろ。 とは言っても MacOS X 10.2.5 へのアップデートや、 Safari 1.0 β2 (v73) のインストールは済んでいたが。
最近インストール(バージョンアップ)したモノ: stuffit_std_703_x_install.dmg, RealOnePlayerGold.sit, QuickTime 6.2 for 10.2.dmg, JTerminal-1.1.0.OSX10.1-bin.dmg.sit, Jedit421JXUpd.dmg.gz, iPod130.dmg, Interarchy6.2d2.img, Interarchy6.1.1.img, Camino.dmg-2003-04-26.gz, Install Sync Pro X 2.2.sit
JTerminal は、 SL-C700 への telnet 接続や、 Mutt と仲間たち の emacs による編集や、 liza/arc/ 用の perl script 書きに大活躍してくれた。
それから、スリムな iPod 2.0 が発表された今日この頃、 MMUJ のメーリング・リストに投げたメッセージ:
初代 iPod ですがファームウェアを 1.3 にして、 iBook (Dual USB) に iTunes 4 と QuickTime 6.2 を入れました。 MP3 と AAC は、同じビットレートならファイルサイズはほぼ同じ なんですね。これまでは、ほとんど MP3 128kbps にしていたので、 せっかくなので AAC の 96kbps で取り込んでみました。 iPod で聞いてもほとんど区別がつかないので、ファイルサイズが 3/4 ぐらいになる分、お得かもしれません。 でも QuickTime 6.2 "Pro" の無料期限が切れたらどうしよー。
実は初代 iPod 5GB の容量をぜんぜん使いきっていない。 間違えて 160kbps MP3 でリッピングした CD を、 96kbps ACC でやり直したらさらに空いてしまった。 手持ちの CD をせっせとリッピング中……。 あ、"Arc Angels" だ。
もう 10 年前か。 レコード屋でかかっていたのを気に入って買った Arc Angels。 すげーいいアルバムなのにその後なんの音沙汰もないので気になっていた。 Google.co.jp (本日はロゴに鯉のぼりがあしらってある!! )で探してみると、 やはり隠れた名盤らしい。 でもこの 1 枚でバンドは解散。惜しいことである。
もう 5 月かぁ。 ゴールデン・ウィークの TODO リストには課題満載なのに、 すでに連休ボケでまったり状態……。 いかんなぁ。
バージョン・アップ以降も、人知れず「Mutt と仲間たち」を校正したり、 Nomail の ipkg 作成メモに加筆したり。
そういえば、鯉のぼりをまだ飾っていなかった。 ということでついでに記念写真。
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