#3334
Last-modified: Saturday, 01-Mar-2003 01:59:12 JST
♪きむらかずし
[
バックナンバー/
更新時刻取得サイト/
リンクについて(準備中)/
kimux.org//
いとしの liza
New!!/
♪掲示板(infoseek)
]
[(リムネットにて→)
トップページ/
ブレードランナー・コレクション/
マトリックスを解く(永遠に工事中)/
Kimura's iBook (Dual USB) memo
]
深夜に追記。しかしもう 3 月だよ。
今朝驚いたこと。松井のオープン戦ホームランと、これ。
4つの機能を同時に使える「マルチタスク(R)」機能を装備
「マルチタスク/Multitask」は日本電気株式会社の登録商標です。
だそうだ。4 つじゃないとダメなのかな (^^;
セキュリティホール memo のbuffer overrun in zlib 1.1.4にドキリ。 先日、SL-C700 上で make した zlib-1.1.4 に穴があるらしい。 サンプル・プログラム crashzlib.c を動かしてみると、見事にクラッシュ!! Makefile の CFLAGS に -DHAS_snprintf -DHAS_vsnprintf を追加して、 作り直せば OK 。
昨日の朝から周期的に腹痛が。今日もまた治まらないよ〜。
リアルタイム花粉個数観測値 (PPnet)なるページを知る。 昨日、ぐぐっと鋭いピークがっ。くわばらくわばら。
観測ポイントが、神奈川厚木、神奈川相模原、東京高尾、東京中央区と、 ちょうど私の活動圏をすっぽり覆っているのは、喜ぶべきことなんだろうか。
ImageMagick-5.5.5 は一進一退、というか進捗なし。 目先を変えて、テキスト・ファイルのリビジョン管理システム、 rcs-5.7 に挑戦。あっさりと make install できた。 ただし diff3 が diff を見つけられなかったので、 ln -s /usr/local/bin/diff /usr/lib/diff とした。
rcs は、HP200LX で愛用していたのでうれしい。 ci -l filename だけ覚えておけば、とりあえず役立つのだ (テキストには $Id:$ と $Log:$ を埋め込んでおこう)。 ただし、( diff が)漢字コードをちゃんと扱えるかどうか不明。 ま、使ってみましょ。
(追記)
漢字コードは、本文と、ci で入力するログメッセージのコードが同じになるように、 EUC-JP に統一した方が良さそうだ。 $Id$ 等で、本文に埋め込まれる「時刻」をローカルタイム表記にするには、 環境変数 RCSINIT=-zLT とする。 (というのを、 日本語の man ciを探し出して思い出した。)
今日は快晴だったけど、花粉症は軽いな。でも体調は悪いな。
jpegsrc.v6b, zlib-1.1.4, libpng-1.2.5 の make に成功。 ただし、/etc/ld.so.conf に /usr/local/lib を追加したり、 /usr/local/dev/include (実際はイメージ・ファイル)を、 /usr/local/include にまるごとコピーして、 新しい zlib 等のインクルード・ファイルも入るようにしたり、 TMP=/mnt/card/tmp としたりした。
さらに重いソース、ImageMagick-5.5.5 に挑戦するも、 苦戦を強いられる。 LTLD (GNU libtool というものがあったのか) がらみで make が止まってしまう。 ./configure --enable-ltld-install オプションで回避できるか? うわっ、メモリが足りません?! 追加の .swapfile を作って、swapon だっ。どうだっ。
(つづく……のか)
雨が降ったり雪が降ったり。さむい。でも、花粉症的にはイイ天気だ。
[SL-Zaurus][SL-C700] /tmp の増やし方(A Way Out)によると、 /etc/fstab は使われていない模様。“SHARP の引っ掛け”ですか (^^;
/etc/fstab をいじっていたのは、 SL-C700 上でのビルド環境(Zaurus 別館)であった。 エンジニアさんにメールしてみようかな。
で、kenji さんのヒントをたよりに /root/etc を探ってみると……、 /root/etc/rc.d/rc.rofilesys が怪しすぎる!! /etc/fstab の代わりに、各種ファイル・システムをマウントしまくっている。 をっ、デバイス・ファイルを固めた tar ファイルを /dev に流し込んでいる!! デバイス・ファイルを作っても再起動すると消えてしまうと聞いていたが、 これが原因だったのか。 ハード・リセットとソフトウェア・リセットの処理が別にあるぞ。 あと PC からのリストア処理のようなものがある。 もうちょっと整理してくれないかなぁ>ザウルスの中の人
しかし、RAM 上の /tmp を増やすと、主メモリが減っちゃうので、 やっぱり SD カード上に TMP を置いた方がいいのかな?
な〜んて書いている間に、kenji さんから HOWTOが公開された。ん、1か所だけでいいのかな。
やっとノド風邪は去っていったが、花粉症とノド荒れは居座り続ける。 昨年の残りの “Nettles”カプセルを発見したので、 “イラクサ with アイブライト”カプセルと併用している。 そのせいか、鼻は比較的落ち着いているのだが、目がダメだ。痒い。腫れぼったい。 どうした、アイブライト!! まあ、昨日は外出したからなぁ。
昨日は、6 才児とふたりでスキップしながら、 町田リス園(←このサイト、非常に詳しいレポートあり)へ。 こじんまりとした施設だが、ここのタイワンリス広場がすごい。 リスがとってもたくさんいて、エサ(♪ヒマワリのタネ〜)をあげられたりして、 こどもは大喜び。 し、しかし、タイワンリスは結構大きくて、見ようによってはドブネズミっぽい。 しかも、図々しいヤツはエサを求めて、体に飛び乗ってくるのだ。 わっ、うじゃうじゃ寄ってきたっ。俺に何をするっ。おっ、背中に回ったな……。 ついつい動物系パニック映画を連想してしまう私。 どうです、あなたも恐怖体験を……(そうじゃないって)。
その後は、薬師池公園でまったり。
MacOS X 側で ebzip コマンドにて辞典集『辞・典・盤』をレベル 5 で圧縮。 この中から『新英和・和英中辞典』と『岩波国語辞典』だけを、 SL-C700 の SD カードにコピー(約 31MB )。 Zten でちゃんと呼び出すことができた。 これで『光の辞典』とはおさらばかな。 あ、ちなみに SD カードはいつのまに 256MB になっていて、 ext2 領域と ext2 スワップ領域ができているのであった。
KeyHelper (LinachaWiki) にて、 memn0ck さん からのツッコミに玉砕。 Qt アプリケーションでは、Fn-N と Fn-M は新規と編集なのかぁ。 確かにカレンダー等で便利そうなので、 keyhelper.xml から Fn-N と Fn-M の置き換えはバッサリ削除。 LinachaWiki の方も訂正の訂正。ついでに修正やら追記やら。
kenji さんの wget-1.8.2 のバイナリだけいただいて /usr/local/bin に。 調べてみると MacOS X には wget は入っていないようなので、 こっちはソースを入手して自分で make 。
なんとなく雰囲気的にセフル開発環境を入れないといけないような気がしてきたので、 dev_img-1.3をダウンロードしてきて、 Zaurus SL-B500 でセルフコンパイル環境を作ってみる。 を参考にインストール。 ただし、イメージ・ファイルは /mnt/card/dskimg/ に置き、 インストール先は /usr/local/dev にして、 マウントのためのスクリプト /usr/local/bin/mountdev を作った。 また、どこのページでこの情報を見つけたか忘れてしまったが、 /tmp 領域の拡張のために /etc/fstab の /dev/shm の size=1m を 3m に変更。 それから .bashrc に PATH=$PATH:/usr/local/dev/bin と export PATH を加えた。
そしてお約束、hello world を出力。 私の場合、これで満足して終わるケースも多いので油断できない (^^;
(深夜に追記)
小手調べに jpegsrc.v6b.tar.gz を取ってきた。 SL-C700 で ./configure していると cmp がないと怒られた (^^; あわてて armutilsを取ってきて展開。 使いそうなコマンドだけ /usr/local/bin に放り込む。 で、jpeg v6 の make に成功。
ところで /tmp だが、/etc/fstab にて /dev/shm を size=3m としたのに、 再起動しても約 1MB のまま。 なんでだろ〜、なんでだろ〜?
yakty 様様のKeyHelper Appletだが、 昨晩遅くになって、XML 形式の設定ファイルの書き方がやっと分かってきた。 うれしくって、Linacha さんとこに押しかけて、 KeyHelper (LinachaWiki)にどんどん書き込んでしまう。 Wiki は人様のページも自由に編集できるから面白い。 でも、自己紹介のページ「♪」が、いつのまにか削除されちゃったぞ。 ま、いいか。
(追記)
KeyHelper が 0.8.2 にバージョンアップしていたので、 インストールしたら、あれ?動かない? なんと keyhelper.xml に書き込んでいた /* C 言語風コメント文 */ がいけなかった。 ちゃんと XML のコメント文( HTML と同じヤツ)にしたら、直った。 あわてて LinachaWiki の方も訂正。やれやれ。
私の設定例を使って同じ目に遭った方がいらしたら、ごめんなさい。
SL-C700 で 親指二刀流をやっていると、 なぜか、しょっちゅう [Tab] と [Q] を打ち間違うのだ。 HP200LX と重ねてみると一目瞭然、 位置がひっくり返っているじゃないか。
さてそろそろ、みんなが大騒ぎをしている KeyHelper を試してみようかな。 手前の [Calender] [Address] [Mail] は、全然使わないというか、 逆にうっかり押してしまって画面が切り替わって困るので、当然、 再マッピングの対象だ。 本当は [esc] が一番左上にあってほしいのだが、無理っぽいなぁ。
マルチキャリアデータ通信CFカード CFDC-9664P、某ヨドバシで在庫を発見してしまった。 どんなキャリアにも! どんな OS にも! みたいな汎用性の高い周辺器機は大好きなのだ。 さっそく電車の中で、SL-C700 と KX-HV200 を接続。 ウィザードを適当に進めて……、あれ?だめ? モデム初期化コマンドを単純な ATZ にしたらダイアルアップできた。よし。
こいつ、消費電力が 40mA(Max) と、とっても小さい。 ためしに PC カードアダプタに入れて HP200LX とつないでみると、 ちゃんと使えるではないか。 まあ、HP200LX で使える SII MC-6550よりさらに消費電力が低いのであたりまえか。
(いまのところ)軽い花粉症と、(長引く)軽いノド風邪が、 私をマイルドに苦しめ続ける。くぅ〜。
一方、家では、6 才児に続いて、9 才児が発病中。 流行りのインフルエンザじゃないみたいだ。3 人とも同じ風邪?
メーラー Mutt の環境を整えるための試行錯誤で、 ほとんど作業記録を取らずにあちこち設定ファイルをいじってしまった。 その辺の事後調査のために、 朝の通勤電車の中で最近修正されたファイルをチェックしようとしていた。 が、find コマンドの動作が何かおかしい。 前から変だなぁと思っていたのだが。
find . -mtime -5 -print
こうすると、カレント・ディレクトリ以下で、 「最近 5 日以内」に修正されたファイルを出力してくれるハズである。 でも、出てくるのは違う。 もしかして「 5 日前より以前に」修正されたファイルが出てる?ってことで、 -mtime に続ける日付指定のプラス・マイナス記号を逆に解釈するバグがあるようだ。 一方、SL-C700 内蔵の find コマンドは、最初のパス指定や、 -print 指定を省略できる。 よって、下記のコマンド入力で最近 5 日以内に修正したファイルの一覧が得られる。 でも、バグはバグだからね。
find -mtime +5
てな感じで、最近、修正されたファイルを調べていると、 あれ? いじった覚えのない時刻に、いじられるとヤバいファイルが修正されている? あれあれ? 調べてみると、 kanji さんの gnupg-1.2.1の関連ファイルが同じタイム・スタンプだ。 まさかと思いながら、 gnupg のパッケージ・ファイルを展開して調べてみると……。 というわけで、telnet-enabler の設定ファイルが紛れ込んでしまったことによる、 backdoor を発見し、さっそく kenji さんにメールしたのであった。
いや〜、「backdoor が仕掛けてあるかも知れませんよ。;-) 」 なんて書いていたので、確信犯の可能性も考えてしまいましたよ。
つーか、書き終わらなかっただけだけど。 いとしの lizaの新コーナーだ。 ちなみにスレッド表示の文字化けは TERM を xterm-new にしたら直った。
(夕方に追記。また風邪っぽいな)
だいたい書き終わったが、自分がやったことを全て再現しているかどうか、 自信がない。 あと、syslog を動かしてデバッグする話も書き足さないとな。
kenji さんちから gnupg のパッケージを頂戴する。 なんと gnupg は共通鍵方式もサポートしてるのか。 ファイルサイズも小さくなるぞ。フィルターっぽく使えるぞ。 これで CipherSaber はお蔵入りだな(あっさり)。
私の秘密がインターネットに流れたら、 それは kenji さんが仕込んだ backdoor からに違いない ;-)
マックの話も書いておかないとネ。 MacOS X 10.2.4 アップデート完了。 Safari 1.0 BETA (v60) へのアップデートはとっくに済ませた。 Safari Developer Newsにある "WebCoreHMDTv60" を使うと、 なんと、「〜」問題も解決だ。
いやしかし、昨晩、 かなり深夜になって始まった MMUJ チャット大会のおかしかったこと。 八海山の呑み過ぎに注意しましょう。
今週は、花粉症からノド風邪に移行してひどい目にあった。 まだノドが痛い。でも今日は花粉症の症状は軽いな。
SL-C700 の標準のメーラーは機能的欠点も多いが、 そもそも動作が重くてしょうがない。 一方、強者(つわもの)たちは emacs 上のメーラーで落ち着いているようだが、 SL-C700 に emacs は重たすぎるんじゃないかなぁ。 小指で control キーを押せないし (^^; てなことで、以前からキャラクター・ベースの UNIX 系メーラー、 Muttに目を付けていたのだ。
しかしそのメール環境構築は一筋縄ではいかなかった。 まず、Mutt にはメールの送信機能がないことを知らなかった (^^; で、簡単そうだった、 perl ベースのnomailを導入。 なかなか動いてくれなかったが、強引に設定して送信成功。 一方、Mutt による POP サーバからのメール読み込みは問題ないと思われたが、 同じメールを何度も読み込む現象に遭遇。だめだこりゃ。 結局、ここまで来たら後には退けないっ、ってことで、 fetchmail と procmail もインストールすることにした。 あれやこれやと設定して、 やっとまともにメールの送受信ができるようになった。 でも細かい設定はまだまだ。 スレッド表示で「団」とか「青」って、なんでだろ〜? とにかく、設定方法は公開しなきゃいけないかな……。
ちなみに mutt_1.4-1j_arm.ipk, fetchmail_5.9.11-1_arm.ipk, procmail_3.22-1_arm.ipk は、 zaurus-ja からいただきました〜。お世話になってます。 あと、embeddedkonsole-ja hack 版の font 選択追加版も重要。 匿名さんと memn0ck さんに感謝。
nomail がエラーで止まるので調べてみると、syslog が動いてないからであった。 システムの起動時に無視されるようになっていたので、 /etc/rc.d/rc5.d/_S02syslog を S02syslog として再起動。 めでたしめでたし。 と思っていたら、いつのまにか syslog が死んでいるぞ。 なんでだろ〜?なんでだろ〜?
その後、ダイアルアップ PPP 接続の切断時に syslog が止まることが判明。 PPP 接続の開始時に syslog を開始してログを書き込み、 切断時に止めちまうらしい。なんて自己中心的なプログラム。 なんとかなりませんかねぇ?>どなたか
SLザウルスでも「ぱうフォント」、ということでインストールしてみた。 あまりの見やすさに感動。そして感謝。
SL-C700 と iBook (MacOS X) の samba 接続中にネットワークを切ると、 iBook 側で虹色カーソル状態(ほとんとフリーズ)になってしまう問題について、 osx-users メーリングリストで質問してみた。 これは MacOS X 側の問題(ほとんどバグ)で、 虹色カーソルから抜け出すには、SL-C700 側で再度 samba を動かせばいい。 ただし、動作が不安定になるのですみやかに接続解除をした方がよい。
一番の回避策は、「使い終わったらすぐにゴミ箱(接続解除)」みたい。
上記といっしょに、 MacOS X のシステムが入ったボリュームの修復についても質問してみた。 バックアップしてから、Jaguar のインストール CD から起動して、 Installer メニューから Open Disk Utility... を選び、 FirstAid タブを選択して、無事、ディスクの修復を完了。 めでたしめでたし。
ついでに Virex 7.2 を .mac からダウンロードしてインストール。 7.1 はなぜかスキャン中に止まってしまうことがあって、 ほとんど使っていなかったのだが、 7.2 はちゃんと最後までスキャンしてくれるみたい。
追記あり。
昨日、ちょっと外出したら、なんか風邪っぽい感じに。 暖かくして早く寝よう、なんて考えていたのだが、どうも違う。 これは、もしや、ついに、 花粉症 (;_;
なんか、昨年と同じような展開だなぁ。
今年は、ナチュラル・ハウスの『イラクサ with アイブライト』というのを、 事前に入手して毎日、いや気付いたときに服用していたのだが、 だからといって花粉症とおさらばできるはずもなく。 また憂鬱な季節の始まりだ。
もはや何に付属してきたか思い出せないソニー製 AC アダプタのケーブルを切って、 プラブだけいただき、 大昔、東急ハンズで買ったけど放置してあった黒い電池ボックス (単三× 4 本)にくっつけて、 Panasonic の "2000" Ni-MH 充電式電池を装着……、ん、キツい。 Ni-MH 電池がちょっと太いのか、 電池ボックス内のプラスチックの仕切りがジャマで、ちゃんと入らないじゃないか。 仕切りをニッパーでパッチン!パッチン!と切ったら、やっと電池が入った。 SL-C700 に接続すると、みごと充電中のランプ点灯。
Ni-MH 電池は 1.2V 。 試しに 4 本直列をテスターで計ってみると(無負荷時で) 5.6V だった。 普通のアルカリ電池では、 1.5 × 4 = 6V (以上)と、 電圧が高すぎるのでヤバイとの話だが、実際はどうなんだろう。
このところ、TWO DOGS か焼酎のお湯割り(梅干し入り)ばかり飲んでいるのだが、 昨日、プリン体 90% オフ、というキリン端麗アルファを発見して買ってきた。 が、ちょうど花粉症を発病してしまった。 ビール(や発泡酒)を飲むと、鼻詰まりが悪化するのだ。うがー。
LinuxZaurus ページ、 いとしの lizaを作った。 コンテンツは、↓この話と、日記のタイトル集。 手作業なので大変 (^^; こーゆーのは hns や WikiWiki を導入すれば楽になるんだが。
Crypt::CipherSaber を呼び出す簡易スクリプトを公開。 ファイルが大きいと、とっても遅くなるので実用的じゃないかも。
わっ。久しぶりにベストヒット USA を見ちゃった。
このあいだ Version 1.1 が出たばっかりなのに。 頻繁なアップデート、いいんだかわるいんだか (^^;
そろそろ HP200LX から、各種データの移行をしなければならないが、 SL-C700 は電源 ON の時だけ、 (英数字&記号じゃなくて)数字のパスワードでしか守れない。 例えば住所録ぐらいファイル単位で暗号化したいのだが、 「アドレス帳」も「HancomSheet」も、パスワードをかける機能がない。
自分で暗号を用意するといっても、 ローカルにもクロスにも開発環境を整えていないし。 で、お手軽な Perl で、お手軽な暗号を探してみる。 CPAN でモジュールを探し、 Crypt::CipherSaberにあたりをつける。
Google すると、なんと YukiWukiでも有名な結城浩さんのページにたどりつく。 サイファセイバー、 日本語のページだ、ありがたい。 CipherSaber は自分でコードを書くものらしいけど、 CPAN を使っちゃうもんね。
本家、CipherSaber Home Pageによると、 RC4 という暗号を素直に使っている CipherSaber-1 は破られやすいので (無線 LAN の WEP と同じだよ!)、 CipherSaber-2 の N=20 以上にしろ、と書いてあった。ふ〜ん。
実際に SL-C700 で動かしてみた話はまた今度。
なんとっ、 現行の iPod に Linux が移植されたそうだ。 手元の iPod をしばし見つめる……(何もできないけど)。
おっ。iPod が深夜零時に一瞬、光るのを目撃してしまった。
それは仕様なのだ。詳しくは、 Macintosh トラブルニュースの [03/1/27] 「● iPod のバッテリ等について」にて。 この記事を見て最近また iPod を使い始めたのであった。
SL-C700 用は見当らなかったので、大は小を兼ねるってことで、 サンワ・サプライのシグマリオン用を買ってきた。 実際に液晶画面に当ててみると、上下がちょっと足りないぐらいで、 左右は 2 台分とまではいかないまでもかなり余る。 まあ、切った余りは何かに使えるでしょう。 貼ってみると、透明度はいまいち。光の加減で縦縞が見えたりもする。 それよりホコリや気泡がちょっと入ってしまったのが悔やまれる (汗;
故あって、久しぶりに GIF アニメについて調べた。
Adobe Photoshop Elements 2.0 には複数レイヤーをまとめて GIF アニメとして書き出す機能があるが、 delay time をコマごとに個別指定できない(みたい)。
昔、マック界では定番ソフトだった GIF Builder はなくなってしまった。 GraphicConverter の GIF アニメ編集機能は中途半端で使いにくい。
Windows 界では、 AMI GIF Construction Set が定番ソフトで、きめ細かい設定が可能である。
それにしても、ユニシスのソフトウェア特許のせいで、 自由にソフトを作れないので進歩がない感じ。ふー。
今年のお面は、6 才児が描いたもの。 昨日は高熱でへろへろだったが、今日はちょっと元気が戻ったようだ。 やれやれ。
MacOS X で SL-C700 の samba サーバに接続して、 MacOS X Finder 上でのドラッグ&ドロップにより、 SD カードに小さなファイルを沢山コピーしていたのだが、どうも様子がおかしい。 コピーしたはずのファイルが消えた?あれれ? 挙げ句の果てに SD カード内のファイルがまるごと消失。ありゃ〜。 .swapfile も見えなくなったが、 幸いにして swap そのものは生きているようだった。 あわてて swapoff したりして、再起動。 その後、 内蔵メモリ側で試しても Finder でファイルがコピーできなかった。 ウィンドウ上にはデータファイルとリソースファイルの二つのアイコンが現れ、 コピーされたように見えるが、すぐに消えてしまう。うーむ。
MacOS X 上で JTerminal を起動して、UNIX の cp コマンドでコピーすると、 なんの問題もない。 とりあえずコピーできればいいので、この問題の追求は後日ということで (^^;
大昔、Macintosh SE/30 に外付モニタをくっつけていた時代に、 (なんと ResEdit でぷちぷち)描いたデスクトップの背景パターンがある ( Kimura's ppat 48 )。 しかし、その後、モニタはどんどん高解像度化し、 その背景は、デジカメで撮った「壁紙」にとって変わっていった。
SL-C700 の画面はモニタの歴史の振り出しに戻るかのように、 640x480 ピクセル。 試しに小さな GIF ファイル( 64x64 ピクセル)を壁紙にしてみると、 おおちゃんと、液晶画面いっぱいにパターンが敷き詰められた。
ということで、LinuxZaurus をお持ちの方で、 たかが壁紙に、 640x480 の大きな画像ファイルを持つのはもったいないと感じる方は、 下記からお好きなパターンをコピーしてお試しあれ。 Kimura's ppat GIF バージョンは、派手すぎたり、 暗くてアイコン下の黒い文字が見えなくなってしまうパターンもあるので、 明るい系の画像を選んでどうぞ。 トップページの背景パターンを勝手に変えられる(今は無効)ページ に並んでいる画像は、 HTML の背景用に加工済みなのでむしろ目立たないくらいで、壁紙に最適。
Kenji さんの記事を見てドキっとする。 bind interfaces onlyがとる値は yes じゃなくて True なのか。 ということで 過去記事を修正しておく。 ま、あのままの smb.conf だと、あまり意味がないパラメータのようだが。
げげっ、スペース・シャトルが落ちた?!
久しぶりに ブレードランナー・コレクションを更新。 洋画・洋楽の中の変な日本・がんばる日本 というページの作者の方よりブレコレにリンクしたいとのメールが届く。 ものすごい情報量でしかも面白いので思わず読みふけってしまった。 こちらでもブレラン・リンク集に掲載することに。 ついでに、 ユニコーンの折り紙コーナーを新設。 折り紙を折ったのは「ミック・ガイさん」情報とか、 ユニコーンの折り方とか。
2003 年
2 月/
1 月/
2002 年
12 月/
11 月/
10 月/
9 月
2002 年 8 月以前のバックナンバー(リムネット上):
2002 年 8 月
[ SF系日記更新時刻/ みおみおアンテナ/ うにょんあんてな/ 片桐雅代のアンテナライフ(速波版)GET するも更新できず?/ そおとデぽぽぽチャート圏外に (;_;) ]