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Last-modified: Wednesday, 13-Aug-2003 01:14:32 JST
♪きむらかずし
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Mutt と仲間たち Version 2.0 やっと脱稿。ふぅ〜。 バグ・リポート求む。 最後の方になって記述が荒れてくるのは容赦を (^^;
子供たちのための本を買いにいったのに、ついつい、違う本も買ってしまう。 『アホでマヌケなアメリカ白人』と、"MINORITY REPORT" PHILIP K. DICK。 前者はまあいいとして (^^; 後者は、たぶん英国の出版社によるトム・クルーズ主演映画に便乗した短編集。 洋書なので実際に読むことはないくせに衝動買いしてしまった。 収録作品は以下の通り。
Minority Report, Imposter, Second Variety, War Game, What the Dead Men Say, "Oh, to Be a Blobel!", The Electric Ant, Faith of Our Fathers, We Can Remember it for You Wholesale
便乗本らしく映画化された 4 本が入っているな。 (翻訳で)見覚えがないのが "What the Dead Men Say"。 邦題はなんだろう。まさか未訳ってことはないだろうし。
……
1 分間の Google 調査で、 『シビュラの目』(ハヤカワ文庫:2000)収録の「宇宙の死者」と判明。 比較的最近だ。う〜む、どんな話だったかなぁ。
nomail_0.4.10-x_arm.ipk はもうできていて、 liza/arc/に置いてあるのだが、 Mutt と仲間たちは、大幅に書き換えているのでまだ終わらないよ〜。
夕方に追記
連休前の超ドタバタを経て、連休に突入。 一方、小学校は暦通りなので、少しは自分の時間が取れるかもしれない。
昨晩は、放送時間がズレていたので両方みられるかと思ったが、 缶チューハイに酔っぱらってテレビの前で寝てしまう (^^; 起きたらオンエアバトルの途中だった。 寝ぼけてみたせいか、あんまり面白くなかった。
久々にフィリップ・K・ディックの新刊。 しかし一番の読書空間である通勤電車は、最近は、SL-C700 イジリの場になっている。 いつどこで読もうかなぁ。あっ、でも連休だから関係ないか。
Mutt と併用する nomail のパッケージ化を作業中なのだが、そのために Mutt と仲間たちを読み返しているといろいろボロが出てきた (^^; なので加筆修正。
“自由なソフトウェア”のおやくそく、パッチを公開。 しかし configure 時にはエラーになって、 make のリンク時にはエラーにならない lstat() 関数は謎だ
某ちゃんねるの助けを借りて、 セルフコンパイル環境にて embeddedkonsole-ja hack 版の make に成功。 うしし。
深夜に追記。。。
シンボリックリンクを無条件にフォローしてしまう (実体ファイルと認識してしまう)不具合が発覚したので、公開を停止。 本来は 'h' オプションをつけない限り、 シンボリックリンクはリンク情報として認識される。
既にダウンロードしてお使いの方へ
申し訳ありませんが、不具合を承知してお使いになるか、
ばっさり削除するかしてください。
シンボリックリンクを扱えなかったのは、 configure 時において、 lstat() 関数のチェックで謎のエラーが発生したためであった。 config.h にて HAVE_LSTAT を定義してやれば直った。 ついでに iconv 関連や locale 関連のソース・コードを削り、 とってもコンパクトなバイナリを生成(それでも約 140KB )。 さらについでにパッケージ化。 付属の tar と区別するために、名前は gtar にしておいた。
liza/arc/ に perl script の子細工を導入して、ソレっぽくしてみた。
世間的には話題にならなくなってきたが、個人的にはまだまだ終わらない。 今、困るのが家の中に漂う花粉である。外の天気は関係ない。 起きていると使用済みティッシュの山ができるし、 寝ていると鼻がつまって喉や舌がカラカラに。
ER の放送日が( 4 月から?)土曜日夜になって見逃さなくなった。 先週はなかなか感動的だったが、 今週は“SF 大会”の参加者が大量に担ぎ込まれたりして息抜きの回かな。 まあクビになった人もいたけど。
諸般の事情により当メッセージの id を d20-1b とした。 (次のメッセージとダブってるのに気付いたのさ。) (2003-08-12 追記)
MacOS X 上で vim-6.1 に最新の 香り屋 パッチをあてたものを用意。 これを SL-C700 に転送して、セルフコンパイル。 configure オプションは下記の通り。
./configure --enable-multibyte --prefix=/opt/QtPalmtop
vim には実行プログラム以外に、 大量のドキュメントやら設定ファイルが付属してくる。 とりあえず基本的なところだけ見繕って、パッケージ化。 ipkg-safelink を使ってシンボリック・リンクを処理。 /opt/QtPalmtop 以下に入るようにしたのに、 GUI インストーラに「本体メモリーでのみ利用することができます」と 言われるのは何故?
空耳アワーはイマイチだった。
Mutt と仲間たちを更新して、 ipk 化した mutt と libiconv をダウンロードできるようにした。 zaurus-ja からリンクしてもらえるらしい。
XREA のレンタル・サーバでは、デフォルト設定にて、 ディレクトリ・リスティングは禁止されている。 が、あえて .htaccess を置いて Options +Indexes と書くとこの通り。 liza/arc/
GNU libiconv-1.8 (共有ライブラリのみ)。 Mutt 等で必要。 /usr/lib に入るので本体メモリにしかインストールできない。
テキスト・ベースの軽快メーラー Mutt のセキュリティ対策版 1.4.1 に日本語パッチが当たったもの。 /opt/QtPalmtop に入るので SD カード等へもインストールできる。 libiconv が必要。
古いバージョン 1.4 が入っている場合はアンインストールする。 人柱版(/usr/local/bin にインストールされる)で問題なく運用されている方は、 そのままどうぞ。 ただし ipkg 版に乗り換えるのであれば関連ファイルを削除した方がよろしいかと。 いずれにせよ、ホームディレクトリの .mutt/muttrc はそのまま使える。
新規に Mutt を使おうという奇特な方は、 Mutt と仲間たちを参考にどうぞ。 ☆ ぬ〜 ☆さんの ターミナルでメール送受信(リナZAUっす) の方が丁寧で分かりやすい。
(こんどこそ) GNU tar の最新版 1.13.25。 ftp://alpha.gnu.org/gnu/tar/ からソースをいただいた。 最新版では libiconv をリンクする必要があるが、 スタティック・リンクされているので単体で動く。 ただし libiconv を内蔵したせいでファイル・サイズが約 1MB もある。 これは ipkg 化していないので、お好みのディレクトリにどうぞ。 おまけの rmt は、使わない人は捨ててかまわない。
!!! またしても問題発覚。申し訳ございません !!! 無条件にシンボリックリンクをフォローしてしまう(実体と認識してしまう) バグあり。公開を取り止め。 2003-04-22
水槽の琉金が 1 匹ではどうにも寂しいので、6 才児と相談して、 昨日、もう 1 匹買ってきた。喧嘩をしないかと心配だったが、 一緒にしてみると、大丈夫だった。 今日になってみると、逆に妙に仲良く泳いでいるように見える。 偶然にもオス・メスだったのか、 あるいは同じエサ(?)めがけて先を争って泳いでいるのか。 まあ、元気でなによりだ。長生きしてほしい。
夜 7:30 ごろにになってから投票に行った。 小学校の校門から体育館への道程は暗い。 小学校は昼間に利用されることを前提としているので、 日が暮れると照明が足りないのである。
いろいろ苦労しながらやっとできた ipkg 。 その第 1 弾は、 linux-zaurus メーリングリストで人柱募集中の libiconv_1.8-1_arm.ipk (削除)。 これでいいのかまだ悩んでいるので、むやみにインストールしないこと (^^;
追記:こいつはダメなので取り下げることにした。 2003-04-16 )
ソフトウェア配布用パッケージ ipkg と闘い続けて一週間。 恐れ多くも、 linux-zaurus ML にも入ってしまった。しかしまだ闘いは続く。
iBook に、昨日買っておいた 512MB メモリを入れた。 メモリ・スロットは一つしかないので 256MB RAM (144pin SO-DIMM SDRAM PC133) が余ってしまった。何かに使えるかなぁ。
メモリーテストのプログラムを見つけた。 macmem.com から「マックメムテスター」をダウンロード。 ただし MacOS 9 でしか動かない。 「試練の100回テスト」を試してみたが、無事にクリアしたようだ。
ちょっとスタイルをいじったりして。
日本には、なんでまともなニュース専門チャンネルがないんだろう。 “民主化”度が低いんだろうか (^^; 日テレ系のNNN24は、 だいぶ前に小田急ケーブルテレビに流れなくなってしまったし。
というわけで、レンゴーコク vs イラク戦争の最新レポートは、 同時通訳付きのCNNで。 ついにバグダットでの市街戦に突入か?! しかし CNN もマユツバしながら見ないといけないからなぁ。
昨日は氷雨の中、子供たちを連れてお出かけ。 ぴっかぴかの一年生になる 6 才児に、やっと学習机を買ったり。 しかし売れ筋の学習机の高価なことといったら。 まるで高級家具だ。 長引く不況の中、少子高齢化による豊富な孫向け資金を狙って、 家具業界も必死なのに違いない。 (と、その資金を使っていながら、ひとごとのように論じてみる。) うちの 6 才児は、「この白いのがいい!」と、 合板の比較的安価な机に取り付いてくれたので、あっさり決定。 それでも別売りの椅子(高級 OA 椅子っぽいヤツ)を加えると、 5 万円を超えてしまった。ひえ〜。
昨晩、 アクティスオカモト の保護フィルムを貼ってみた。 フリーサイズのものだったので、約 80x57mm (自分で測った) の大きさにカッターで切断。 エレコムのヤツをひっぺがして、慎重に慎重に……。 しかし迂闊(うかつ)にも小さいゴミやら気泡が入ってしまった。 くそー。
それにしても噂通りの透明度。モアレもないし。すばらし〜。
![[vim61ja]](2003images/vim61ja.jpeg)
タモリ倶楽部と爆笑オンエアバトル、どちらを観るか (どちらも録画してまで観るような番組じゃないよなぁ)。 今日はタモリ倶楽部の勝ち。 “魔法使い”のマギー一家は面白かったが、空耳アワーはイマイチ。
数日前、 Linuxザウルス特集が組まれているので高いけど( 1,470 円)買ってみた。 あれこれ面白いけど、セルフ環境での開発記事がないじゃないかー。
これも数日前、 “知る人ぞ知る”らしい Actis の液晶保護シート(フリータイプ)を、 ザウルスつながりの知人よりいただく。ありがたい。 おっと Mobile PRESS にも周辺器機コーナーに載っていた( 13 ページ左下)。 明日じっくり貼ってみよう。
mutt 騒ぎで /usr/local/include/iconv.h が正しくなったので、 vim-6.1 + 香り屋パッチを make してみた。 すると、ちゃんと漢字コードの自動判定ができた!! シンタックス・ハイライト機能で、HTML やら C 言語やらが、 カラフルに表示されて楽しい(でも、かえって見づらいような)。 ファイル名等の補完機能もある(イメージ参照)。 ただし起動は遅い。LinuxZaurus には vim6 は重いのかも。
ついに mutt が make できたので、 Mutt と仲間たち 〜 make 編〜 で、mutt 1.4.1i + 日本語パッチのバイナリを公開。
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