#2498
Last-modified: Saturday, 02-Aug-2003 19:54:25 JST
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とうとう我慢できなくなって、 SL-C700/B500 special kernel (てつさん+ぴろさん)を入れてしまった。 お〜、なんとなくキビキビしている感じだ。
ごぶさたしております。 忙しいというか、気分的に慌ただしいというか。。。
クロス開発環境にて、 opie-terminal-ja_1.0.2 (の konsole.cpp というソース)をいじくって、 日本語入力スペースを消すことに成功したが、 QPOBox の ON/OFF にウィンドウのリサイズが連動してれないぞ。 QPOBox を ON すると、一番下の行が見えなくなってしまうのだ。 しかし、これ以上は、"Q" について勉強しないと進められない感じ。 ということでお蔵入りか(←勉強しなさい)。
ううっ。見出しの日付が全部「2003 年 6 月」になっていた。 HTML を手書きでコピペで更新したりしてると、こーゆーこともあるわな。
追記あり。
あらためて調べ直してみると、昔、ダウンロードした資料は、 古いバージョンだったことが判明。しくしく。 SLシリーズ関連 ソフトウェア資料には、 『“SL シリーズザウルス” + “Qtopia” 開発チュートリアル (第1.10 版2003 年1 月22 日)』があった。 SLシリーズ関連 クラスライブラリリファレンスには、 libjpeg を参照しない、『libqte修正版』があった。 ちなみに、シャープの SDK は、さらに奥の方の、 シャープライブラリ ダウンロードのページ に置いてあった。分かりにくいよなぁ。
さらに、ちなみに。 Qtpoia 1.5.0 のフリー版 qtopia-free-1.5.0-1.i386.rpm は、 ftp.trolltech.com からはなぜか消えていたので、ミラーサイトを探し回って、 ftp://ftp.silug.org/pub/qtopia/sourceで発見した。
以下、追記。
ftp.trolltech.com のファイルが見えないのは、ブラウザ Camino の問題 のようだ(未解決)。 他の ftp クライアントからは、ちゃんとファイルが見えた。
ふと気付いた。 MacOS X のメディアなんて経由しないで、 直接、SL-C700 と Red Hat Linux が通信すればいいではないか。 Red Hat Linux 上で(一時的に GNOME 環境にして) vsftpd を追加インストールし、そのサービスを開始し、 一般ユーザを追加して、そのホームに Zaurus 関連ファイルを移した。 一方、Virtual PC の設定で、ネットワークを「バーチャルスイッチ」にして、 Red Hat Linux が自分の IP address を持てるようにした。 これで SL-C700 側から ftp コマンドで入ることができた。 めでたしめでたし。 (しかし何故か Mac OS X のターミナルからは入れないのであった。)
追記あり(バイナリを置いた)。
その後、GNOME デスクトップ環境は重すぎるので、 (システム設定→他のシステムツール→デスクトップ切替えツール にて TWM を選んでおいて、 2003-07-21 補足) ログイン画面のセッションで「標準」を選び、 かる〜いウィンドウ・マネージャ Twm による、 ほとんど素のままの X Window System にした。
そして、シャープ提供の 『“SL-A300” + “Qtopia”開発チュートリアル(第1.00 版2002 年12 月13 日)』 を読みながらクロス開発の環境整備。 しかし、書いてある通りの URL にファイルがなくて、 ミラーサイトを探したりしながら、なんとか揃える。 次に困ったのが、MacOS X 側の FTP サーバを立ち上げて、 Red Hat 側から ftp で入ろうとしても、 Login Faild とか言って入れてもらえないのだ。 しかたがないので、とりあえずは Web サーバを立ち上げて、 wget でファイルをゲット。
第一ターゲットは、 TOS さんのSL-C700 の お部屋にある opie 版 Konsole だっ。 しかし make でエラーが。 昔ダウンロードだけしておいた sharp の SDK から、include/sl/* をコピー。 よしっ、コンパイル通しっ!! でもリンク・エラー。 jpeg ライブラリがないって? それならばっと、昔、自分で make した libjpeg.a を引っ張り出してくる。 ふう、やっとバイナリができた。ん?
ガ〜ン!! Web サーバじゃアップロードができないじゃないか。
しかたがないので、とりあえず、フロッピー・ディスク・イメージで、 ファイルの受け渡しをすることに。 しかし、同一マシン上なのに、なんでこんな苦労をしないといけないのだ……。
バーチャルなフロッピー経由でもらったファイルを、 さらに SL-C700 に転送すると Konsole はちゃんと動いた。よしっ。 ここで本来の目的である、フォント・サイズの巨大化を。 konsole.cpp にて、lcfont small:10, midium:12, large:16 となっていたものを、 small:16, midium:20, large:24 に変更し再コンパイル。やった〜。
binary と diff をまとめた opie-terminal-ja_1.0.2-largefont.tar.gzを、 liza/arc/に置いた。 インストール済みの TOS 版の embededkonsole-ja と入れ替えて使う。
昨日は、10 才児の引率のために、 川崎市市民ミュージアムというところに初めて行った。 お〜、私の税金で立派なモノを建てているではないか。
待ち時間を利用して、 フランスコミック・アート展を観る。 先の方に団体さんが解説者付きでいたのを発見。 ちゃっかり混じって解説を聞く。ふむふむ。 名前が思い出せなかったから声をかけなかったけど、 夏目 房之介さんがいたような。
そのあと、お目当てのメビウス(ジャン・ジロー)をじっくり堪能。 原画やらポスターもあるぞ。 メビウスは、映画 ブレードランナー のビジュアルなネタにもなった作品を書いた偉い人。 AKIRA の大友克洋(おおともかつひろ)も極めて強い影響を受けている。
もう 10 年も前の話になってしまうが、 BLADE RUNNER FAQ を翻訳して fj に流していたころ、 Mœbius (FAQ では Moebius) を「モエビウス」と翻訳して、 フォローという名のツッコミを食らったのもいい想い出だ。
そういえば久しぶりに ブレードランナー・コレクションを更新したことを書いていなかった。 ブラスター(のモデルガンの新製品!!)を入手した方の写真がある。
MacOS X 10.2.6 上の Virtual PC 6.0.2 上の Red Hat Linux 9 上の GNOME 2.0 上で Mozilla を起動して、 Red Hot Linux 9 ホームページを表示させたところ。 1024x768 全画面表示も可能。 しかし、iBook (Dual USB) G3 500MHz では、おそろしく遅い。 Mozilla が起動するのに何分もかかるのだ。 とても実用には使えないなぁ。
Keilani Ukulele に Low-G の 4 弦を張る。 忙しいのにこんなことやってていいのかとか思いながら……。
QPOBox で使われる辞書の形式は、 「ひらがな→漢字」じゃなくて、「半角英数字によるローマ字→漢字」 という組み合わせになっているのだが、 そのせいか、どうも付属の辞書が手に馴染んでくれなかった。 そこで、手が勝手に覚えている「nn →ん」とか、 ヘボン式からは外れているけど 「cya, cyu, cyo→ちゃ、ちゅ、ちょ」や 「jya, jyu, jyo→じゃ、じゅ、じょ」になるように、 付属辞書を変換する perl script を先日から書き始めたのであった。 で、ここで公開。
変換済み辞書 staticdic とスクリプト("nn filter" と命名)をまとめて、 liza/arc/に置いた。 staticdic-nnf-0.1.tar.gz ... tar で固めたものと、 staticdic-nnf_0.1_arm.ipk ... 同じ内容をパッケージ化したもの。 パッケージをインストールすると、オリジナル辞書と勝手に入れ替わる。 フィルタの詳しい内容は nnf.pl を直接参照のこと。
ちなみにオリジナルの辞書は、 桂川敬史さんの dic-tk がベースになっている模様。感謝。
昨晩は、一転して 『Linux WORLD 2003 AUGUST』付属の Red Hat Linux 9 にチャレンジ。 Debian と違って、あれよあれよという間に日本語 GUI インストーラがっ。 すごい。
と、ここまではよかったが、 インストール内容で「カスタマイズ」を選んだら、エラーで落ちてしまったり、 ほとんどインストールが終わる辺りで、(バーチャルな)ディスク容量の関係で、 止まってしまったり、 Virtual PC からの (たぶん Windows OS 向けの)拡張機能をインストールしますか? というメッセージに OK したせいか、仮想 PC が起動しなくなったり、 なかなかうまくゆかないものである。ぶつぶつ。
『Linux WORLD』誌の Red Hat Linux 9 インストール・ガイド 「8 パーティションの設定」(P.170)のハードコピーをよく見ると、 インストール先のドライブ名が "CntxCorpHD" となっている。 オレと同じじゃん (^^; このインストール・ガイドも Virtual PC を使って書かれたということだ。 Virtual PC for Windows かもしれないけどね。
追記あり。
……、午前 2 時 30 分、ついに X Window System が起動。 VirtualPC 付属ドキュメントには載っていないのだが (その後、載ってなくもないことが判明)、 Google してみると、 VirtualPC は S3 Trio64 というビデオ・カードをシミュレートしているらしい。
背景に Safari 1.0 で表示した Debian ホームページを置いて、 VirtualPC 6.0 + Debian GNU/Linux 2.2 + X11 の記念写真(部分)。
その後、なぜか、VirtualPC 自体が、Debian の起動時に落ちてしまう現象がっ。 しかも、MacOS X ごとフリーズしてしまうこともある。 VirtualPC のアップデータをダウンロードして、 6.01、6.02 の両方あててみたが効果なし。 せっかく Debian のインストールを、あそこまでやったのに……。
よくよく調べると、ディスクイメージの問題ではなく、 (バーチャルな) PC の設定ファイルが壊れている感じ。 新規に「手動で PC を作成」して、 Debian 入りのディスクイメージを割り当ててやると、 すんなり GNU/Linux がブートした。は〜、やれやれ。
ついでなので、VirtualPC 3.0 で使っていた Windows95 のディスクイメージを、 変換してマウントしてみた。 なんかすごくレスポンスが悪いが、とりあえず Windows95 も動くようだ。 しかしこの調子じゃ、XP なんかは重くて実用に耐えないかも。 iBook (Dual USB) は G3 500MHz で、VirtualPC 6.0 (on MacOS X) がぎりぎり動く、 最低ランクのスペックだからなぁ。
昨晩、なんのつもりか VirtualPC 6.0 for Macintosh を購入。 PC DOS だけ付属した一番安いヤツ。 いまさら Windows XP を買えますか(いや買えまい)。 で、なにをするかと思えば、『Debian GNU/Linux 徹底入門 -Potato対応-』を。 Linux の各種ディストリビューションについて分かっていないばかりか、 Debian の最新版は Potato から Woody に移行していることも知らずに、 イバラの道を選んでしまったようだ。
で、見事に X Window System のインストールに苦戦中。 ま、しょせん“バーチャル PC”なので、裏で dselect をしながら、 MacOS X 上では(今、まさに)テキストを書いたり、 メールを読んだりできるからいいけど。
しかし、SL-C700 のクロス開発環境の構築にはほど遠い (^^;
『ホミサイド』をスーパーチャンネルで放映中なのに、 今週も見損なってしまった。くそっ。 小田急ケーブルテレビのプログラムを再確認: 火曜日 23:55、水曜日 18:00、金曜日 22:00、土曜日 12:00(来週はなし)。 同じ内容を何回もやるんだけど、時間がバラバラだから覚えてられないのだ。 ホーム・ターミナル経由のビデオ録画はめんどくさいし。ぶつぶつ。
テレビといえば、昨晩は、爆笑オンエアバトルとタモリ倶楽部の放映時間が ズレたので、両方、楽しむことができた。 オンエアバトルには、 テツandトモも登場だっ。
今晩の ER も堪能。輻輳する重いエピソードの数々。すごい脚本だ。
今日もお茶の水に来たので、楽器店をめぐって、ついつい(小規模)散財。 SAMSON R21S というダイナミック・マイク。安くてイイらしいんだけど……。
久しぶりにマンガを買う。よろしく。
スタイル・シートを涼しげにしたつもり。
ガラクタの整理をしていたら、 だいぶ前に東急ハンズで買っておいた、 Pignose 用の修理部品が出てきた。 ついでなのでさっそくハンダ付け。 なんだ、交換する電池フォルダは 1 つでよかったんだ。 ひさしぶりにエレキ・ギターを弾く。
iBook (Dual USB) + MacOS X に Roland UA-30 をつないでみたら、 録音レベルが小さいけど、ちゃんと使えた。 しかし録音するソフトがないぞ……。 しかたがないので使い慣れた Peak の MacOS X 対応版のお試し版(Peak DV 3.0 )を、 iDisk からダウンロード。 こいつも昔通りの操作方法でちゃんと使えた。
というわけで、 Pingnose 修理記念の一リフ(330KBytes)。 ちょっと聞こえるゼツ妙なハンドクラップは 8 才児によるもの。
リムネットのアクセス・ログがすぐに溢れるので、スペースを空けるために、 Analog Tape and Guitar の M_P_3 ファイルに目をつけた。 こいつらを削除して、このページごと kimux.org にお引越だ。
kimux.org の方はディスク容量にまだまだ余裕があるので、 (内容にしては)贅沢な圧縮率のファイルに置き換えて、 さらには、 4 曲追加。
大学院生の頃に人知れず MTR で作った曲たち。ヘタだけどユニークかも。
マトリックス月間終了。 PowerBook2400c 貸出。 ホミサイド放映中!? その他。
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